Q.専門家側の都合で延期や中止になった場合、そのために発生した費用(会議室のキャンセル料金など)はどうなりますか。

A.専門家側の都合による延期や中止は、サンセン事務局を交えてその都度対処いたします。

Q.コンサルティングを受け始めてから、キャンセルすることは可能ですか。

A.途中でのキャンセルは不可です。コンサルティング提供開始後に2・3回目をキャンセルする場合でも、全額をお支払いいただきます。ただしサンセンまたは専門家側に重大な問題がある場合はその限りではありません。

Q.3回のコンサルティング終了後は専門家が営業活動をすることが可能、とありますが、過度の営業活動をされることはありませんか。

A.専門家には、過度の営業活動を行わないこと、また、依頼企業側が営業が不要であると表明した場合はそれ以上の営業活動を行わないことを規約で定めています。万が一、それでもなお専門家が営業活動を行っていることがわかった場合は、専門家に対してサンセンとの契約解除など、断固たる処置を行いますのでご安心ください。

Q.支払いサイクルを教えて下さい。

A.全3回のコンサルティングのうち、第1回を行った日の翌月末までにお支払いください。
(例)全3回が4月15日・5月10日・5月20日 → 5月31日までにお支払い
全3回の間隔が大きく開く場合などはご相談ください。

Q.報酬額は自分で決められるとのことですが、いくらでもよいのですか。

A.基本的には専門家の希望金額を尊重します。しかしサンセン事務局が、提供コンサルティングと金額に大きい乖離がある(高すぎる/安すぎる)と判断した場合は、専門家と協議する場合があります。なお、最低金額は10万円(専門家への報酬額はその50%の5万円)です。

Q.3回のコンサルティング終了後は専門家が営業活動をすることが可能、とありますが、どの程度の営業行為が可能でしょうか。

A.強引な勧誘を伴わない情報提供、サービス紹介程度にとどめてください。なお、企業側が営業が不要であると表明した場合は、それ以上の営業活動を行わないでください。それでもなお専門家が営業活動を行っていることがわかった場合は、サンセンと専門家との契約解除など、断固たる処置を行います。

Q.サンセンとは別の契約・コンサルティングは、3回のコンサルティングが終了する前に提供を開始してよいですか。

A.サンセンとは別の契約・コンサルティングは、それに関する情報提供なども含め、原則としてサンセンとしての3回のコンサルティングが終了してから着手してください。サンセンでのコンサルティング提供期間はそれのみを集中して行ってください。

Q.サンセンにて登録・提供する3回コンサルは、本来だったら10回ほどで完結するコンサルティングのうち最初の3回をお試しで提供する、としてもよいですか。

A.サンセンの3回コンサルは、その3回で完結するものとして設定してください。「お試し」や「序盤を体験」は不可です。

Q.法人そのものを専門家として登録できますか。

A.専門家はあくまでも個人単位での登録をお願いしています。「A社のB氏」と「A社のC氏」を専門家とすることはできますが、A社そのものを専門家とすることはできません。

Q.現在、会社員ですが副業・複業として登録できますか。

A.副業・複業としての「サンセン」業務を禁じてはいませんが、お勤め先の規定などに反していないかはご自身で確認し、対処してください。また、コンサルティングの提供先である依頼主の企業およびサンセン事務局にはその旨を正直にお伝え下さい。